主要設備

低分子化合物から高分子化合物まで微量物質を測定します。

飲料水中の金属の種類と量を調べます。

病原菌や病原ウイルスの検体を扱う際に用います。

病原菌や病原ウイルスの遺伝子検査を行います。

蛍光色素で染色して対象生物を観察します。

食品中などの放射能の量を測定します。

高圧滅菌機。検査が終了した病原菌、感染性資材を滅菌します。

試料の水分など揮発性成分を蒸発させるために使用します。

純水を用意する装置です。

pHなどを自動で測定する装置です。

検体を100℃〜1000℃に加熱し、分析の前処理を行います。

水中の各種イオンを測定します。オートサンプラーによる連続分析が可能です。

試料中のTotal Organic Carbon(全有機炭素)を、680℃燃焼触媒酸化方式で測定します。

浄水や原水の色度、濁度を自動測定します。

カドミウム、セレン、鉛、ヒ素 、亜鉛、鉄、銅、マンガン等の重金属類を測定する装置です。

金属、樹脂などの試料形態を直接測定する装置です。

液体試料に溶解している化合物を分離し、どのような成分がどれくらい含まれているかを定性・定量分析することができます。

吸光度(光が通ったときに光の強度がどの程度弱まるかの指標)を測定する装置です。湖沼、河川などのリンの濃度を測ります。

水道水, 工場排水, 土壌溶出液などの液体試料から水銀を測定します。

揮発性有機化合物(VOC)、農薬類、消毒副生成物、その他有機化合物

アルカリ金属、アルカリ土壌金属、重金属類

有機物の定性・定量分析

原子吸光分析、誘導結合プラズマ発光分光分析、誘導結合プラズマ質量分析の前処理として固体試料の溶液化を行うための試料分解装置